マウスピース矯正
mouthpiece
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上顎前突
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まずは、歯並びに関するお悩みや、気になる部分をお伺いします。
その後マウスピース矯正の説明や、治療期間、費用などお伝えし、ご納得いただいた上で治療に進みます。
口腔内検査や、レントゲン写真と口内の写真を撮ります。
その後マウスピース作製のため、歯型を取っていきます。
虫歯や、歯周病があった方は、その治療から入ります。別途必要に応じてクリーニングを行い、矯正治療を進めていきます。
専用に作製されたマウスピースを装着し、治療スタートです。マウスピースの着脱方法やお手入れの方法などお伝えいたします。
※マウスピースは1日20時間以上の装着をお願いします。基本的に飲食、歯磨き以外は付けておくと良いです。
2週に1度、その後は月に1度とペースは状況によって変わりますが、定期通院いただき、マウスピースを変えていきます。
来院の際は、マウスピースを装着した状態でお越しください。
全ての装着が終わり、歯並びが改善をした後、保定期間に入ります。
動いたばかりの歯は動きやすいため、時間をかけて歯の位置を固定させる必要があります。
日本国内で最も多くの歯科医院で採用されているマウスピース矯正システムの1つがアソアライナーです。
矯正治療は時間がかかるため、安定的な矯正装置の製作・供給が欠かせません。アソインターナショナル社はアソアライナーを提供し、日本最大の矯正専門歯科技工所として国内外に広範なネットワークを持ち、安心して利用できる運営基盤が整っています。
マウスピース自体が薄く作られており、フィット感があります。表面に光沢感が少なく、マウスピースを保持するための突起物(エンゲージャー)も少ないため、外から見ると矯正装置をつけていることが分かりにくいです。
A, マウスピース矯正のメリットとしては、装置が目立たない、取り外しが可能、違和感が少ない、治療費用が比較的安い、痛みが少ない、同時にホワイトニングができる、などが挙げられます。一方、デメリットとしては、適応症が限られていることや、マウスピースの装着時間を守らないと矯正期間が長引くことなどがあります。
A, 矯正治療をしていることを周囲の人に気づかれることはほとんどありません。逆に、誰にも気づかれないため、自らマウスピースを取り外して友人に教える方もいます。写真撮影の際など気になる場合には、マウスピースを取り外すことができるのも大きなメリットです。
A, 通常は問題なく会話することができます。舌側矯正のようにかなり話しづらくなることはありませんが、矯正を始めた直後は、マウスピースの装着に少し慣れていただく必要があります。
マウスピース矯正は、矯正装置(マウスピース)を取り外すことができますので、重要な会議や面接などの前に患者さまご自身の判断でマウスピースを取り外しておくことができます。
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